2012年12月5日水曜日

F-03DのADBドライバ

F-03Dをroot化する前提に、ADB接続するためのドライバのインストールが必要になります。

富士通のアンドロイドは、ADB接続する際のドライバがウインドウズに誤認識され、ADBシェルが使

えないというトラブルが発生する場合があります。

以前、F-12Cでその症状に陥り、悪戦苦闘した経験がありますが、その設定が生きていたからか

F-03Dではスムーズにドライバの導入が完了しました。

root化するにも、その後いじり倒すにもADB接続環境が絶対に必要となるので、認識させる必要が

あります。

この辺の詳しいやりかたは下記のリンク先

 http://goo.gl/Nlw4s

で解説しているので参考にしてみてください。

また、ADB接続に必要な「adb.exe」等のファイルが必要になります。

本来、ADB接続にはandroid-sdkのインストールが必要なんですが

簡単に済ますにはADB関連のファイルを含むツールをダウンロードする方法があります。

 http://goo.gl/rixgc

ここで、他機種用のroot化ツールをダウンロードして解凍すると、filesフォルダ内にADB接続に必要

なファイルがあります。

なお、このファイルはウイルス対策ソフトによってはウイルスと判断してアラートを出すようですが、

問題ないと思われます。

お決まりですが、root化にはリスクが生じ、最悪文鎮化のおそれもあります。自己責任で慎重にお

願いします。

私は実際に2台の端末を文鎮化した経験があります。文鎮化すると高価な端末をあきらめるか、な

きながらdocomoショップへ行くはめになるので、慎重におこなったほうがいいです。

    

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